乾癬の種類
・尋常性乾癬(じんじょうかんせん)
・関節症性乾癬(かんせつしょうせいかんせん)
・膿疱性乾癬(のうほうせいかんせん)
・滴状乾癬(てきじょうかんせん)
乾癬とは...
・人種による差があり、白色人種系に多く
後述する遺伝的素因の影響が関係している。
・日本では戦後に増加した病気であり、現在の日本人の頻度は約0.1%である。
・
日本では比較的、認知度の低い病気となっている。
・男女比では主に男性がやや多いとされ、30~40代での発症が多いとされているが
女性では10代と50~60代の二峰性の発症が多いとも言われている。
・乳幼児のおむつ部から発生する例も見受けられる。
・日本での
家族内発症は5%である。
いきなり現れた皮膚の症状...子供におとずれた大事件です!
滴状乾癬に関しては、
自然に治る場合がある
従って症状が軽いと診断された場合には、特別な治療を行わずに
ステロイド薬などを気になる部位にのみ塗布します。
発疹が広範囲な場合には、内服治療や紫外線治療を行うのが一般的です。
※
自然に治ってしまえば良いんですが
子供のおなか、むね、などに、無数の赤い斑点ができた状態を
目の当たりにして
不安で、不安で、親の方が気落ちしちゃいますヽ(;▽;)
尋常性乾癬なのか滴状類乾癬なのかを判別することは難しい
これが・・・怖い所
尋常乾癬に発達する恐れもある
滴状類乾癬は病気が治癒するまで長い時間がかかるのが一般的ですが
発疹ひとつひとつについて言えば、長い間続くことはありません
長く続くことはないのでしょうが...増えていく量と
減っていく量が同じといううわけではなく
皮膚の状態は治っているところと
新たに新しく症状がでた所が繰り返しているとのこと
様子を見るだけ状態は
酷くなるのをまっているようモノで・・・
症状が治まっていると感じられる位でないと
なかなか治らないと思います。
※ましてや慢性化してしまうという事・・・
これについても、どこから慢性化しているのか、判断がつかない
一年単位で悩ませられている人は、慢性化というべきなのか
慢性化する前に、
絶対何とかしたいと思いますよね!
人にはうつらないと、言うことが解りましたが
周りの方の親子さんを不安にさせてしまうかもしれないので、幼稚園は休んでます...
人にはうつらないと言っても、はたから見れば、うつりそうとか・・・思うでしょうね;;
せめて、少しでも、改善されている兆しが、見えると、うれしいんですけどね・・・
こうなれば!
子供に出来ることはやろうと思ってますヽ(*´з`*)
今後は現場レポートのように進行中の対策をのせちゃいます!
子供の治療の為にも、少しでも改善の兆しが見えてくると
良いんですが、何はともあれ
温泉へ行ってみようかという話もあるので
一緒に楽しもうと思います(*^。^*)
楽天で調べて見ましたが
滴状乾癬用の薬は無いみたいでした(乾癬用はありましたけど)
滴状乾癬は病気が治癒するまで長い時間がかかるのが一般的なんて、書かれていると
不安になりますよね^^;
尋常性乾癬なのか滴状類乾癬なのかを判別することは難しいというところも、とても気になります
ステロイドは効くかもしれないが、副作用があるので、子供に使うのは避けたいですよね^^;
楽天の乾癬用軟膏MG217はステロイドは、入ってないようですけどね...
滴状乾癬は慢性化になりやすく
長期にわたって、滴状乾癬と向き合うことになるのを
私がしっかり受け止めないと!
気をしっかりもって!がんばります~♫
良くなって、大好きなお友達と卒業までに、遊べると良いな♪